インフルエンザの新薬の効果☆
先日、旦那がインフルエンザA型になり、今年注目されている新薬の『ゾフルーザ』を処方されていました。
今、色々と話題になっていますがその効果がすごかったので紹介します♪♪
【経過】
1日目 37℃台の熱で風邪薬を飲む
2日目 朝40℃まで熱が上がっており、インフルエンザと診断されてゾフルーザを飲む!
3日目 午後には平熱に戻る!
4〜5日目 熱はないが頭痛残る
6日目 出勤可能(^^)v
高熱があったのは丸1日くらいで、後は頭痛だけというすごい効果!!
ちなみに…
インフルエンザの薬は5種類あります♪♪
1.タミフル(経口)
2.リレンザ(吸入)
4.ラピアクタ(点滴)
5.イナビル(吸入)
3.ゾフルーザ (経口1回のみ)
ゾフルーザのすごい点は、
「1回飲んだら治療完了!」
そしてタミフルの100倍ウイルスを殺す力があり、周囲への感染拡大を防げる可能性が高いところです。
ゾフルーザを飲んだ後、24〜48時間で体内のインフルエンザ菌がいなくなるそうです!
今までの薬だと、解熱後も3日間はウイルスを排出する期間で感染る可能性があるので仕事も休みでしたが、出勤停止の期間が今後は短くなりそうですよね♪♪
ただ耐性ウイルスが出やすい事で、専門家の間では「あまり使わない方がいいのでは?」と言われていますが、病院によっては薬の選択肢もなく処方されるのでしょうがないですよね(^◇^;)
そして、40℃の熱が出ると人は本当に記憶をなくすんだなと今回分かりました!
わたしは仕事だったので、旦那は一人で家の近くの病院に行ってきたんですが、その時の記憶がほとんどないそうです。よく無事に家までたどり着いたなと思いました〜〜(//∇//)
高熱が出ている人を一人にしちゃダメですね!もう少し旦那を大事にしようと思いました☆笑
ではまた(*´꒳`*)♡
【参考】
https://www.google.co.jp/amp/s/yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190117-OYTET50026/amp/